建築を楽しんでみた
この前初めて雑誌のBRUTUSを買いましたー。
↑こちら
伝統建築編ということで16人の建築家の方が案内人としてそれぞれ1つづつ案内してくれるという内容でした。当然、神社仏閣が多く紹介されてました。
隈研吾さんが案内人の1人だったので即買い。
印象に残った建築を挙げるとしたら、表紙にもなっている、
「浄土寺 浄土堂」
一目見た感想は、カッコイイ!!!!!!!
カッコよすぎる!!!!!
よく見たら真ん中の仏像から白い光線が出てるように見えるんですよね。(柱の白い模様)
あと、柱から生えてる無数の梁も仏像を引き立てると思います。
一見大胆な色使いと配置に見えますが、そこにはうまく日の光を取り入れた屋根の角度、梁の伸び方など計算されたディティールがありました。
しかし、外観も抜群の様相なのかと思いきや
地味だなぁ~。
はい。
案内をした建築家は原田真宏(はらだ まさひろ)さん。失礼ながら存じ上げてませんでした。
他にも、
もなかなかです。
浅い感想で申し訳ないです。
でも、あまり木造建築に興味がなかった私も楽しめる内容でした勉強になりました!
以上!
お求めはこちらから↓
BRUTUS(ブルータス) 2018年2/1号No.862[建築を楽しむ教科書 伝統建築編] https://www.amazon.co.jp/dp/B0788XQ5GC/ref=cm_sw_r_cp_apa_RfuBAb5FQ23KH